YØ-LOG

カメラとドライブが趣味の社会人が書く雑記ブログ

SONY LENS | SEL50F12GMと作例

半年ほど愛用している、ようやく見つかったベストレンズです。

SONY
FE 50mm F1.2 GM
* 標準 50mm
* 開放 F1.2
* 最短撮影距離 0.4m
* 質量 約778g

SEL50F1.2GMを買ってみて

風景や花、ペット写真、街中のスナップ写真など多くのシチュエーションでの活用を期待して購入したレンズです。
店頭で触ってみて、このレンズ1本でどこかに出かけたいと思えるような驚きとワクワク感を感じた1本です。

購入後は、すぐに誰かに自慢したくなるほど嬉しかったです。
使えば使うほどこのレンズの魅力を改めて感じ、もっと使いこなしたいと思い、購入してから半年経過した今でも常にカメラにつけている1本です。

値段はかなり高額で、大三元レンズに届くほどの値段です。
ご自身の予算と用途や目的も踏まえて検討すると良いと思います。

レンズの魅力

半年ほど使ってみて感じた魅力を一言で伝えると「とにかく扱いやすいレンズ」です。

ポイントは2つ

  • 開放F1.2のとろけるようなボケ感
  • 最短撮影距離40cmの接写性能

このSEL50F12GMは、GMasterレンズならではの高い描写力に加えて、開放F1.2という単焦点レンズの中でもかなり浅い被写界深度です。
開放F1.2の明るさと最短撮影距離40cmの接写性能を活かせば、様々なシチュエーションで撮影ができました。

しっかりフレーミングと構図を考えた写真も素晴らしいですが、何気なくパシャっと撮った写真も作品のような1枚に仕上げてくれるレンズだと思います。

α7CとSEL50F12GMで撮影した写真

Lightroomで編集した写真です。

おわりに

50mmは人間の視野に近いと言われています。
自分で見てキレイだと思ったモノを積極的に撮ってください。
きっとその1枚1枚や一瞬一瞬が、自分にとって好きな写真や動画になると思います。

これからも相棒のα7Cと50mmのレンズで写真を楽しみたいと思います。