YØ-LOG

カメラとドライブが趣味の社会人が書く雑記ブログ

iPad Proにぴったりのマウス見つけた!【マウスとの連携方法】

こんにちは。yøsukëです。

iPad OSがリリースされて1ヶ月以上経過しました。 www.apple.com

ダークモードや外付けドライブとの連携など多数の機能が実装されました。 さっそくアップデートして使ってみると、少し物足りなさがありつつも、今後に期待できるデバイスへと進化したと感じます。

さて、iPad OSになって、ついにiPadでマウスが使えるようになりました。そこで悩ましいのはiPadで使うためのマウスです。
1ヶ月近く、マウス探しを細々と続けてついに理想のマウスに出合いました!

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マイクロソフト「モダン モバイル マウス」を購入

悩み抜いた結果、マイクロソフトのマウスを選びました。

黒を基調としたミニマルなデザインにグッときました!
デザインだけでなく、そのコンパクトさもグッドです。

スペースグレーのiPad Proとも相性の良いデザインです。 基本的に、クリックとホイールしか使わないので、このシンプルさがとても使いやすいです。

ホイールはメタル仕様なので、安っぽさも感じません。

裏面です。
見にくいですが、中央にBluetoothのマークが記されたボタンが一つ付いています。これを押すとスリープ/スリープ解除ができます。

バッテリーは単4形電池を2本使用します。
最大で12ヶ月保つようです。
裏面のカバーを外すことでバッテリー交換できます。

AppleMagic Mouse」との比較

サイズ感はほぼ一緒です。
Magic Mouseの方が若干大きい感じですかね。

Magic Mouseになれているとホイールに若干違和感を感じますが、すぐ慣れました。

同じAppleのデバイス同士なのに、なぜかMagic Mouseが対応していないことが残念です。

僕が考えたiPad Proで使うマウスの4つのポイント

コンパクト

一つ目は、コンパクトさです。 iPad Proは、家でもよく使うデバイスです。 しかし、基本的には鞄に忍ばせて、気軽に持ち運べるモバイル機というのがiPadの役目だと考えています。そんなiPadと一緒に持ち運べるコンパクトさが、第一のポイントでした。

多機能よりもシンプルさ

iPad OSになって、マウスとの連携が実現しましたが、基本的にパソコンのように多数の機能をマウスに割り当てて使うことは少ないです。
iPadは、もともとシンプルで直感的な操作が特徴だと感じます。そのiPadで使うマウス選びには、必要最低限の機能に徹することがポイントだと考えました。

iPad Proに合うデザイン

タブレット端末としては高額なiPad Pro。
高級感を感じるデバイスにマッチするようなマウスが欲しくなりますね。こちらは理屈よりも好みです。
僕は、黒基調かつシンプルでスタイリッシュなマウスを求めていました。

コスパ

やっぱりコスパは大事!
価格帯と機能、デザインのバランスが整っていると購買欲もアップしますね。

もう一つ価格帯を上げたマウスも候補でした。

このマウスもデザイン・機能・コンパクトさが理想でした。
しかし価格帯を考慮して、このモダンマウスを選びました。

この4つのポイントをもとに、マウス選びをしていました。

マウスとの連携方法

「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」を選択します。

「AssistiveTouch」をオンにし、「デバイス」を選択します。

ここでBluetoothマウスと連携させます。
すでに連携している「modern mobile mouse」を選択すると、マウスのキーに機能を割り当てることができます。

僕は、以下のように機能を割り当てました。

  • ボタン1(左クリック)-> タップ
  • ボタン2(右クリック)-> 長押し
  • ボタン3(ホイールクリック) -> ホーム(ホーム画面に戻る)

自由に機能を割り当てることができるので、自分好みにマウス操作をカスタマイズできます。 個人的に、右クリックに割り当てた「長押し」がポイントです。
テキストをコピーする範囲選択する時など、長押しする場面って意外と多いです。ワンクリックで、長押しが実現することが非常に便利で重宝しております。

最後に

マウスでiPadを操作する新感覚な操作感。

パソコンと同じとは行かないものの、iPadで作業しやすくなります。iPadってついついベッドで横になりながらや、ソファや椅子に座りながら、へんな体制で使ってしまうことが多いです。こうしてマウスが対応することで、机に向かってiPadを扱う時間が増えたように感じます。

このブログに載せている写真は、基本的にiPad Proを使って編集しています。執筆もiPad Proを使っているので、僕のライフスタイルにはiPadは欠かせない存在となってます。

そのiPadがどんどん扱う幅が増える事が嬉しいです。 次はアップルペンシル導入かなー。

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