2018年末に東京駅で開催されていた「東京ミチテラス2018」に行ってきました。
今回は、そこで撮影した写真から現地の様子などをご紹介します。
東京ミチテラス 2018
2018年12月24日〜2018年12月28日まで行幸通りで開催されていたイルミネーションのイベントです。
クリスマスから仕事納めの期間で開催されていたこともあり多くの方が来場していました。
東京駅周辺のおしゃれな雰囲気のイルミネーションイベントで、非常にフォトジェニックなイベントでした。
来場
非常に混雑しており、東京駅の改札付近から係員の方が誘導を行なっていました。
誘導に従い、丸の内仲通りに向かいます。
この時点では、まだそこまで混んでると感じませんでした。
行幸通りに近づくと一気に人が増えてきました。
行幸通りでは入場規制が行われています。
以後スムーズに移動できるタイミングまで、青信号を何回か見送りながら待つ感じです。
丸の内イルミネーションが開催中の丸の内仲通りということで、待ち時間もスマホで写真を撮っている方が多くいました。
係員の人がロープを持っているので、横入りや強引に進むと行ったことはできません。
係員の誘導に従って、移動を開始されます。
途中イルミネーションがありますが、移動中は撮っている暇は無かったです。
しばらく進むと、折り返し地点に到着します。
ここからは自由に動けるようになり、立ち止まって撮影することができます。
イルミネーション撮影!
ようやく自由になり、思う存分撮影できるようになります!w
ただし、かなり混雑しているので、あまり落ち着いて撮影できる雰囲気では無かったです。
ひかりのスタディオン
この区画は「ひかりのスタディオン」というそうです。
どのイルミネーションも、青→緑→赤へ変化します。
これは「水」「風」「炎」をモチーフにしているそうです。
まるでトンネルのように列柱が配置され、映像が映し出されていました。
立ち止まって撮影することもできますが、大勢の人が移動しているので、移動の妨げにならないように、ほとんど時間を掛けずに撮影することになります。
垂れ幕に映像が映し出されています。
個人的に、このイルミネーションが一番気に入りました!
半透明の垂れ幕に映し出される光の粒子のような映像が非常に美しいです!
東京駅のおしゃれな雰囲気に、現代風なイルミネーションがマッチしています。
ひかりの円舞曲(ワルツ)
ライトアップされた東京駅丸の内駅舎を、行幸通りから閲覧します。
このイルミネーションの最終地点になります。
かなり多くの方が撮影してます。
先頭まで行くと、多少落ち着いて撮影することができます。
ただし、多くの人や車が通行します。
タイミングが良いと通行人や車が無い状況で撮ることができます。
やっぱりこのイルミが一番お気に入り!w
赤色が撮れてなかったので、帰り道でとりました!
以上、東京ミチテラスでした!
帰り道の丸の内イルミネーション
丸の内仲通りに戻るように、行幸通りを後にします。
以後は丸の内イルミネーションが楽しめるルートですね!
なんだかんだで、丸の内イルミネーションが都内で一番好きなイルミです。
東京駅に戻ってきた
行幸通りから見えていた東京駅のライトアップがよく見えます。
こちらの映像も色が変化して、しばらく見ていても飽きないですね。
ということで、東京ミチテラス2018に行ってきました。
フォトジェニックなイベントですが、撮影目的というよりは、クリスマスシーズンということもあるのでデート向きなイベントだと思います。
写真撮るというよりは、イルミネーションを目で見て体験するという趣向の方が強いように思えます。
きっと来年も開催されると思います。
カメラ持って、大切な人との思い出づくりに良いイベントだと思いました!!
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