こんにちは。
すっかりGoProの虜になったyøsukë です。
GoPro HERO7を購入してから、毎日持ち歩いています!
前回のHyperSmoothビデオに続いた内容です。
【GoPro HERO7 BLACKレビュー #2】本当にジンバルいらず!HyperSmoothビデオを試した! - Yø Blog
今回は、新機能の一つ「TimeWarpビデオ」を試したみた内容です。
# TimeWarpビデオとは?
「動きに合わせたタイムラプスビデオ。」ということで、HERO7のHyperSmoothによる抜群の安定化を活かした機能になります。
まず、タイムラプスとは、数秒もしくは数分に一回シャッターを切り、1コマずつ撮影した写真をつなぎ合わせたコマ送りのような映像を撮影する手法です。
主に、星空や日の入り、日の出など時間をかけて変化する事を、数秒に凝縮されたような面白い映像が撮れます。
通常タイムラプスは、カメラを固定して撮りますが、GoPro HERO7は手持ち撮影で、自分の動きに合わせたタイムラプスビデオを撮ることができます!
ハイパーラプスもしくはウォークラプスという手法ですね。
これは、ジンバルが不可欠なものでしたが、GoPro HERO7 BLACKは単体でこの手法による撮影が可能です。
まるでカメラを何台も使って撮影するような映像が簡単に撮影できます!
# 試してみた
実際に試してみました。
今回は、GoProを手持ち撮影して、歩いています。
とりあえず、特にアイデアはなく、何も考えずに撮影した映像になります。
よろしければ、参考にご覧ください。
まずは、新宿駅周辺を歩いた様子です。
どうでしょう?特にアイデアもなく適当に歩いた映像ですが、
何か飛んでいるような、浮いているような、不思議な感覚の映像に仕上がります。
これ手持ちで撮影してるだけの映像です。
アイデア次第では、面白い映像が気軽に撮影できると思います!
次は、手持ちで立ち止まって、新宿の交差点を撮影した映像です。
固定していないので、流石にブレてしまいますね!
やっぱり、timewarpビデオは動きながらの撮影が良さそうです。
ちなみに、今回のGoPro HERO7では縦動画が撮影可能です。
もちろんTimeWarpビデオも縦動画を撮影することができます!
Instagramなど、縦動画が流行り始めています。
もちろんTimeWarpビデオを活かした映像がSNSにアップできそうですね!
このTimeWarpビデオは速度を設定することができます。
- 2倍速:1分間の映像から約30秒のTimeWarpビデオを撮影
- 5倍速:1分間の映像から約30秒のTimeWarpビデオを撮影
- 10倍速:5分間の映像から約30秒のTimeWarpビデオを撮影
- 15倍速:5分間の映像から約20秒のTimeWarpビデオを撮影
- 30倍速:5分間の映像から約10秒のTimeWarpビデオを撮影
今回は、10倍速(5分間の映像から約30秒のTimeWarpビデオを撮影)で撮影しています。 撮影速度が、ある程度自由に設定できるので、好みの速度で撮影することができます。
# 感想
全然手ブレした感じがない、新感覚な動画です!
今回ご紹介した動画は、あくまでテスト程度なので、あまり面白みがない映像かもしれませんが、アイデア次第で楽しい映像が撮影できそうです。
GoPro HERO7単体で、気軽に撮影できることもポイントが高いです。
普段持ち歩いていて、面白そうなアイデアが思いついたらすぐ撮影することができます!
GoPro HERO7はスマートフォンとの連携がより強化されています。
また、前述の縦動画をはじめとするライブ配信に対応するなどSNSとの相性も良くなっています。
僕は、iPhoneXを使っています。
iPhoneXとGoPro HERO7を組み合わせて面白い映像が作れるよう頑張りたいと思います!
少し脱線してしまいましたが、このTimeWarpビデオがホント面白いです!
ついつい撮影が癖になってしまう楽しい機能ですね!!

GoPro(ゴープロ) HERO7 Black CHDHX-701-FW
- ジャンル: ウェアラブルカメラ・アクションカム
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