こんにちは。すっかりGoProにハマってしまったyøsukëです。
GoPro HERO7の目玉機能の一つ「HyperSmoothビデオ」を試してみました。
簡単に試し撮りした感じ、謳い文句の通り、ジンバルが不要なレベルまでしっかり安定化されています。
今回は、HyperSmoothビデオについて取り上げてみようと思います!
HyperSmoothビデオとは?
まずHyperSmoothビデオをご紹介します。
この機能は簡単に言うと、GoPro最高レベルの手ぶれ補正です。
これまで、手ぶれ補正には、ジンバルという道具を使っていました。
今回登場したHERO7では、GoPro単体でジンバル並みの手ぶれ補正が実現されています。
GoProの公式動画をご覧ください
GoPro: Introducing HERO7 Black with HyperSmooth
これまで、GoPro FusionやGoPro HERO6でもかなり良い手ぶれ補正でした。
HERO7は、より強化されており、とても良い印象です!
正直、手ぶれ補正はジンバル使えばいいかなーっと思っていましたが、
ジンバルは高価な物が多く、また結構かさばることと、セッティングが意外大変ということで中々購入する機会がありませんでした。
今回のHERO7では単体でこれだけの映像が撮影できるので、
個人的にはジンバルは不要です。
そのため、GoPro本来の機動性の高い撮影ができることは非常に魅力的です。
HyperSmoothビデオの制限
このHyperSmoothによる安定化のサポートには制限があります。
残念ながら、アスペクト比が4:3の4K撮影ではHyperSmoothによる安定化ができません。
(4K 24FPSでは、標準安定化がサポートされています)
基本的に、YouTubeに最適なアスペクト比は16:9です。
そのため、あまり気にならないかなーって感じです。
試し撮り!
実際に、試し撮りをしてみました!
今回は、GoProを手持ちで撮影しました。
HyperSmoothビデオを試したかったので、歩き方や持ち方は全然気を使わずに、何も考えずに撮影しています。
ご参考によろしければ、ご覧ください。
いかがでしょう?
少し適当に撮影しすぎた感じはありますが、
今までの手ぶれ補正と比べると格段に良くなった感じがします。
ちなみに今回の撮影は、雨が降っていたため、片手に傘を持っていました。 簡単に撮影した映像になります。
使ってみた感想
今まではGoPro HERO5 BLACKを使っていました。
一応手ぶれ補正がついているのですが、イマイチ弱く、
気を使って撮影していないと、少し酔ってしまうくらいの手ブレでした。
今まで、悩んでいた手ブレでしたが、今回のGoPro HERO7のHyperSmoothビデオは、 「Shaky Video is Dead」というキャッチコピー通りのように感じました。
GoPro HERO7 BLACKで撮影する映像は好感がもてる仕上がりです。
これからガシガシ使っていける、非常に好感の高いカメラだと感じました。